家でニジマスの塩焼きを食す

魚料理

奥多摩フィッシングセンターで釣ったニジマスを塩焼きで食べます。
捌いてからすぐ食べるのではなくて、塩をふって水気を出して、冷蔵庫で一晩熟成させておきました。
熟成して美味しくなるそうです。
 
 
 
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頭と尻尾は切り落としました。
付いたままだとうちのフライパンでははみ出してしまうのです。
キッチンペーパーで水気を取って、塩を多めにつけます。身の内側にもしっかりぬって準備完了。
 
 

 
フライパンでも焦げ付かないアルミの魚焼きシートを敷き、その上で熱を入れていきます。
バーベキューみたいに直火焼きではないので焼けるまでに時間がかかります。
 
 
 
熱されたフライパンの熱で魚を焼くために、どうしてもフライパンから離れているところは熱が届きにくく、なかなか焼けてくれません。
 
 
 
さすがに生で食べるわけにはいかないので、家で塩焼きする時はある程度焼けたら蓋をして蒸してしまいます。
せっかく焼けた塩が少し溶けてしまうのが難点です。
だいたい10分くらいを目安に蒸します。
 
 
 
 
ニジマスの塩焼きの完成です。
釣ってすぐだからか皮が簡単に取れました。
身は骨からもするすると取れてとても食べやすく美味しかったです。

今回は水気をいつもより取ってから焼いたせいか、身がぷりぷりというわけではなく、少しだけパサつき気味でした。
一晩置いて熟成させたニジマスは美味しかったですが、熟成させていないものと比較してないのでその旨さの違いがわかりませんw

次回釣った時は、ニジマスで何を作ろうかな。
いつも塩焼きしかしてないのでレパートリーを増やしたいところ。
今冬は釣りの仕方だけではなく、マス料理も鍛えていきます!
 
 
 
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