材料
- アジ × 2匹分 (ブリ・カンパチ等でも可)
- 大葉 × 適量 ★
- 生姜 × 適量 ★
- 万能ねぎ × 適量 ★
- 味噌 × 大さじ1/2 ★
- 醤油 × 小さじ1 ★
味噌の風味が好きな方は、上記よりも多めに入れて調節してください。
調理
薬味を刻んでおく
![調味料・薬味](https://kantsurichannel.com/wp-content/uploads/2020/05/namerou0011-1024x683.jpg)
薬味は先に刻んでおきます。
大葉もこの時点で細かく切っておくとよく混ざるので作業が楽になります。
調味料も小皿に出しておきます。
アジを釣って柵にする
![](https://kantsurichannel.com/wp-content/uploads/2020/05/namerou0012-1024x683.jpg)
今回用意したアジは28cmくらいの大きいもの2匹です。
鱗を取り、三枚卸にして皮引きをします。
アジをぶつ切りにする
![アジのなめろう3](https://kantsurichannel.com/wp-content/uploads/2020/05/namerou0015-1024x683.jpg)
一旦ぶつ切りにします。
調味料・薬味を加える
![](https://kantsurichannel.com/wp-content/uploads/2020/05/namerou0017-1024x683.jpg)
★マークの調味料・薬味を加えながら、アジを細かくしていきます。
調味料・薬味を混ぜる順番は全部いっぺんにでも大丈夫ですが、私は味噌を最初に混ぜてから他のものを混ぜます。味噌の味を魚全体に行き渡らせてから薬味を入れる派です。
![アジのなめろう6](https://kantsurichannel.com/wp-content/uploads/2020/05/namerou0016-1024x683.jpg)
混ぜる時はアジを大まかに叩きながら刻みます。
刻む大きさは食べやすい好みの大きさにちょっとずつ混ぜながら近づけていきます。
このあとに薬味を入れてまた刻みながら混ぜるので、大体適当に作業をします。
![アジのなめろう5](https://kantsurichannel.com/wp-content/uploads/2020/05/namerou0018-1024x683.jpg)
包丁を下にれて上と下をひっくり返しながら混ぜます。
これの繰り返しです。味噌がある程度混ざったら薬味を入れて同じことをします。
![薬味を混ぜる](https://kantsurichannel.com/wp-content/uploads/2020/05/namerou0019-1024x683.jpg)
薬味を混ぜます。
![仕上げに醤油を混ぜる](https://kantsurichannel.com/wp-content/uploads/2020/05/namerou0020-1024x683.jpg)
薬味が混ざったら仕上げに醤油を入れます。
混ぜながらアジの大きさを好みのものにし、盛り付けをして完成です。
完成!
![](https://kantsurichannel.com/wp-content/uploads/2020/05/namerou0021-1024x683.jpg)
完成です!
アジのなめろうは、魚の身を粗目に刻むか、ネチョネチョになるまで刻むかで食感と風味が変わってきますので、どのあたりが良いか探りながら楽しめます。私は粗目の方が好みです。
イナダやカンパチで作っても美味しく食べられますので、ぜひ作ってみてください。
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