リールを見る際に必要な型式と番手、巻ける糸の長さなどをまとめてみました。
SHIMANO・DAIWAの汎用スピニングリールのまとめです。
2020年4月末現在のデータです。
型式の読み方
SHIMANO
各リールのページと質問ページより上図にまとめました。
よくある質問のリールのアルファベットの意味について
http://fishing.shimano.co.jp/faq/11
上図の例だと、スプールサイズは2000番のままで、ボディサイズがワンサイズ小さい(C)1000番を使用した浅溝(S)のハイギア(HG)リールになります。
DAIWA
DAIWA LTコンセプトより画像を引用
https://www.daiwa.com/jp/fishing/item/reel/spin_rl/LT_LightTough/index.html
番手(サイズ)
上がSHIMANO、下がDAIWAです。
SHIMANOに合わせてまとめようとしたらDAIWAはほとんど表を埋めることができませんでした。
DAIWAのLTシリーズはローターサイズやスプール互換のまとまったものを見つけられませんでした。18カルディアや18フリームスの個別ページのサイズ表一覧の下部には、同シリーズ同ローターサイズ同士での交換は可能と書かれています。この辺はまた機会を見てまとめようと思います。
対象魚種
まとめるとおよそこういった感じになります。
ライトゲーム・エリアトラウトには2000番が使いやすいかと思います。
SHIMANOステラサイズ展開の表を参考
http://fishing.shimano.co.jp/product/reel/5318
DAIWA LTコンセプトを参考
https://www.daiwa.com/jp/fishing/item/reel/spin_rl/LT_LightTough/index.html
糸巻き量
DAIWAのLTコンセプト規格の方が糸巻き量が決まっていてわかりやすくなっています。
SHIMANOはステラやヴァンキッシュ等を参考にしました。
DAIWAはLTコンセプトより引用
https://www.daiwa.com/jp/fishing/item/reel/spin_rl/LT_LightTough/index.html
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