タックル -fishing tackle-

自分の使っている釣具達です。
管理釣り場用・シーバス用があります。
始めたばっかりなので探りながらの釣りの勉強をしてます。
ちょいちょい書き足していく予定です。

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管理釣り場用
竿
●TROUT X 60UL(DAIWA)

--スペック--

標準全長(m) 6フィート
(1.83)
継数(本) 2
仕舞(cm) 94
標準自重(g) 80
先径(mm) 1.5
元径(mm) 9.3
適合ライン
ナイロン(lb)
2-6
ルアーウェイト(g) 0.8-7
カーボン含有率(%) 99

DAIWAのサイトより引用
TROUT Xシリーズ竿
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6フィート約180cmの硬さはウルトラライト(UL)の釣り竿です。
DAIWAから発売されている、エリアトラウト入門編の竿。
30cm程度のマスでもかなり楽しめるシナリをしてくれるので硬さはULが好みです。
この辺はブランドによって同じ表記でも異なるみたいなので、お店で実際にUL・MLなどの硬さを確認してみるといいと思います。
持ち手がスポンジみたいな冷たくなりにくい物を使っているので、冬の釣りでもある程度安心です。

リール
●SAHARA C2000S (SIMANO)

--スペック--

ギア比 5.0
実用ドラグ/最大ドラグ(kg) 2.0 / 3.0
自重(g) 220
スプール寸法
(径mm/ストロークmm)
42 / 12
糸巻き量
ナイロン(lb-m)
フロロ(lb-m)
PE(号-m)
3-125,4-100,5-75
3-110,4-85,5-75
0.6-150,0.8-110,1-80
最大巻上長
(cm/ハンドル1回転)
66
ハンドル長(mm) 45
ベアリング数
ボール/ローラー
4/1

シマノのサイトより引用
SAHARAシリーズリール
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DAIWAにも似たような物があったけど、値段がSIMANOの方が安かったのでこれに決めました。
同じシリーズにC2000HGSというハイギアの最大巻上長が13cm長いものもあるのですが、これだとさっさと魚を上げてしまうので、あえて66cmをチョイスして魚とのやりとりを楽しみを重視しました。

★ドラグの設定
ドラグの設定は実用ドラグの1/4-1/3を使う事がリールを壊さないで使うコツという情報をネットで得たので、その値を使用します。
実用ドラグが2kgなので小さい方の1/4の値の500g程度でドラグが効くように設定をしました。
設定方法は、500mlペットボトルに糸をつけて持ち上げた時に糸がペットボトルに引かれるようにします。これでドラグの設定が完了。


●フロロカーボン クリアカラー 3lb(0.8号)

--画像なし--

糸のサイズは3lb対応の0.8合サイズ。
C2000Sの実用ドラグが2kg。
1ポンドが約0.454kgなので、リールの実用ドラグは約4.4lbということになる。
で、フロロカーボンの糸は4lbまで使えるけれども、家に余っている3lbのフロロがあったのでこれを使用しています。
ですので、糸は約1.3kgの力にに耐えられる計算になります。
しかし、実際には魚が逃げる時に瞬間的に1.3kg以上の力が加わると考えられるので、糸が切れないようリールのドラグ設定で0.5kgで糸が放出されるようにしています。
昨年100匹程度釣った時に3lbのフロロを使用していましたが、魚が引く時に糸がブチッと切れることはありませんでした。
それよりも、ルアーにフロロを直付していたので、ルアーと擦れて切れることがありました。
ある程度使用したら、糸をつけ直すか、接続用のリングを使用するかした方がいいと思います。

ルアー
●マメ
●スプーン

0.8-1.5g程度のものを使用しています。
左3つの白とピンクのマメはよく釣れるので使用頻度80%を超えています。
これはおすすめなのでぜひ使用してみてください。他が釣れてなくても自分だけ釣れてたりしたこともしばしば。
真ん中の茶橙ピンクは茶が数回程度あたっただけ。
右側のスプーンは釣れた事なし。操り方が悪いんだと思う。

他はまたちょいちょい更新します。

★タックル設定値メモ
タックルの決め方は、

対象魚が何かを選択
対象魚の重さはどのくらいか
対象魚の重さを耐えられる糸は何か
糸の重さに適合するリールは何か
リールを支えられる竿は何か

と言う順に決めていくのがいいようです。
これを私は後で知りました。
今は何用とか専用とかの竿がでてますので、そこまで凝って計算をしなくてもいいのではないかとも思います。
調べると本当に好きな人は凝ってるな~と思いながら勉強させてもらってます。

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