2019年の振り返りと2020年は沖堤ジギングをやってみます

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2019年の振り返りと、2020年にやりたい釣りの予定をつらつらと書いてみます。

2019年の振り返り

釣りを始めた年でした。

正確には2018年9月頃から海釣りを始めました。
釣りのきっかけは3月に誘われたマスのプールフィッシング。たまたま爆釣の日で何をやっても釣れました。楽勝じゃんと思って次回に一人で行った時に全く釣れずに「周りは釣れているのに何故自分だけ釣れないのか」という状況に陥り、なにか秘密があるはずと思いそこから釣りにハマります。

海釣り1年目は釣れないことが多く修行だったけど楽しかった

海釣り自体は秋から始めたのですが、本格的に釣りの回数が増えたのが1月から。冬の釣行は本当に心が折れました。まだ何も知らない状態からのスタートだったので釣れ始める5月までは修行苦行の釣行。メバルが釣れた5月からは釣れる楽しさに触れ、その後は釣る難しさを体感し、どうしたら魚のいる場所を見つけてそこに投げられるかを考えるようになりました。

始まったばかりの釣りライフなのでこれから何が起こるか楽しみです。

2018年9~12月-初めての海釣りシーバスを追った-

海釣りを始めた最初の頃は、先輩に連れていってもらってシーバスをターゲットとしていました。主に荒川河口と旧江戸川河口にでかけて寒い寒い夜の釣りをします。なかなか釣れません。ウェーダーを履くのがめんどくさかった。ルアーのロストは酷く、河口でのシーバスはめちゃお金がかかると言った印象が残りました。釣れる魚の数に対してルアーのロストが半端ないのでまずそこに打ちのめされました。釣ったシーバスは多分10匹いくかいかないかくらいだったと思います。それでも年末に何とか居着きと思われる70cm程のシーバスを釣ることができて締めは大満足でした。ここではルアーロストが多かったせいもあって釣りの基本の結ぶ作業が早くなりました。

2019年1~4月-シーバス・カサゴを追うもあまり釣れず-

冬の激寒の中、魚のいない海へルアーを投げ続けました。
投げても投げても魚の反応が薄い冬。手を変え品を変え探ってみるも何が何だかよくわからない状態が続きました。冬は釣れないと聞いていたので覚悟はしていましたが、ここまで釣れないものなのかと。北風は強く寒いので、よく行く場所ではたまに波飛沫が飛んできて大変なことに。冬の洗礼?をガッツリ受けた時期でした。

2019年5月-メバルが爆釣-

23cm程のメバルいい引きだった

3月の初め頃から春告魚と呼ばれているらしいメバルを追っていました。全然釣れなくてカサゴばっかりを狙っていたのですが、ある時たまたまライトを水面に向けたら無数の目がそこにあることに気が付きました。ライトリグを投げてみるとメバルが連発。どうやらいつも行く場所では5月中旬を過ぎた頃がメバルの時期だったようです。春というかもう暑いしみたいな事を言っていました。ここで藻や海藻がポイントになるということを知りました。今まではそれらがあると釣りにくくて邪魔だと思っていましたが、大事な魚の付くポイントと知ってから見方が変わりその周辺を観察するようになりました。

2019年6~8月-イナダ・タチウオ・アジを追い始める-

タチウオは指3本程の大きさ

だんだん暑くなってくると岸からイナダ・タチウオが釣れるという事を知りました。船でしか釣れないものだと思っていたのでびっくり。イナダはこの頃まだ出会えませんでした。タチウオは横須賀の大津新堤防が有名だったので行ってみると、1匹ですがあっさり釣れてしまいました。あのドカンとしたアタリは今でも覚えています。アジに関しては千葉の外川漁港に行ってみましたが釣れず、代わりにカンパチの子供が釣れましたw。暑い中釣ってみたいものが少しですが釣ることができた夏でした。

そしてyoutubeでも話題になった浦安のタコ!爆釣でしたね~。
私は釣れたのにランディングでポロリばかりで抜き上げることができませんでしたが、釣りの先輩はいいサイズを取っていました。ネットでもタコタコタコ!また夢のようなこの感じは来るのでしょうか。

2019年9月-イナダを追う-

浦安でタコが騒がれた後、イナダが回ってきている事を目撃。何とか時間を作って釣りに行くもタイミングが悪くなかなか釣れません。四苦八苦しながらようやく1匹を浦安でゲット。その後はいつも通っている場所で超巨大なボイルに遭遇。いつ来ても良いように準備をしていたので、ドカンッ!というボイルの音と同時にジグを投げます。狂うようにジグを追うイナダの姿が糸を伝って手にとるようにわかりました。時合5分程度でしたが2匹キャッチに成功。もう大興奮。青物にハマる理由がわかった9月でした。

2019年10~12月-アジを追う-

10月になってくるとイナダ・タチウオがまだ釣れるのでしょうけど自分とタイミングが合わなくて遭遇する機会がありませんでした。この頃には前から追っていたアジが釣れるようになりました。水深があまりない漁港でもアジが入ってくると言う事を知り、そこで豆アジですが釣れる事を確認。最初は釣り方が慣れないので数が伸びませんでしたが、慣れてくればこっちのもの。だんだん釣れる数が増えて、お腹いっぱい竜田揚げを食べることができました。豆アジでしたが小気味良い引きがたまりません。ライトリグの使い方が上達した時期でありました。

12月に近づくにつれて釣れる種類や数がだんだん減ってきてまた修行の冬に季節が変わっていることを体感しています。

2019年最高の釣りはアオリイカ!

釣り仲間がイカを釣りたいと言い出してから3年。どこに行っても釣れなかったイカ。何をやっても釣れなかったイカ。ようやく釣ることができました!アオリイカってめちゃめちゃうまいんですね。最高の伊豆下田釣行でした。

その時の記事はこちら↓

2019年に釣った魚

カサゴ・メバル・イナダ(ワカシ)・タチウオ・ショゴ・シーバス・アジ・イイダコ・アイゴ・キジハタ・サバ・カマス・アナハゼ・メジナ・コノシロ・アオリイカ

16種類でした。

2020年の釣りの予定

海釣りを1年間通してやったことで、季節の雰囲気は大枠で掴めました。
今年は何をやろうかなと考えます。

沖堤防ジギングをしてみる

2019年に釣りをしていて、重いメタルジグを投げている時がすごく楽しかった事と、やはり青物のあの引きが忘れられません。遠くまでメタルジグを飛ばせた時の爽快感。青物のグイグイ引くあの感じ。今すぐにでも釣りに行きたくなります。
と、言うことで沖堤防でのジギングを考えています。今年は釣りに行く回数が極端に少なくなることが確定しているので、魚を探し歩くスタイルではなく魚がいる可能性が高い場所に行くスタイルを取ろうと思います。潮汐・太陽月の動き・天候・時期を考えて厳選する感じです。もちろん岸から釣れる情報があればそっちも行きます。今年はどのくらい釣りに行けるかな~。

狙う魚

イナダ・サワラ・アジ・メバル・カサゴ

このあたりをターゲットとして考えています。
一番はブリを釣ることなのですが、多分東京湾がメインになるのでどうなのでしょう。ワラササイズは居るようなので出会えることを期待して釣りに行くしかないです。

今年も釣りを楽しみましょう

管釣りチャンネルなのに管釣りに行かないってどういう事って感じなのですが、楽しくなってしまったものは仕方ありません。海がきつい時期は管釣り行きます。最近気になっているのは、2019年10月の台風19号で壊滅した奥多摩フィッシングセンター。ようやく復旧したみたいですので合間を見て釣りに行ってみようと考えています。

沖堤防ジギングに向けて準備と情報収集をまずはやらねば。
安全に気をつけて、楽しく釣りを続けられるようがんばります。

皆様は今年の釣りはどんな感じにするのでしょうか?
楽しい釣りライフを送りましょう!

暇があったらこのブログを読みに来て下さい。
最後までお付き合いありがとうございました。

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